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ARROWSトーナメント:2013/3

ひさびさ!ARROWSさんのトーナメントに参加してきました。1250p、トループ以外は全部1枠という制限での編成で3戦する、気軽かつ奥の深いトーナメントです。

今回はダークエルダーで初参戦することにしました。DEデビュー!
ペイントークンもつくったよ!
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ホントはビッツパーツ使って凝ったのを作りたかったのですが、忘れていて前日10分でつくったものです。ポリポリ。

ダークエルダーの運搬はたいへーん!
イガイガトゲトゲ、クルーも載せたビークルは専用ケースを作って運びますが、これがかさばってかさばって・・。物量編成のオルクよりも荷物が多くなってしまいました。省スペースはもうちょっと考えよう。
モデルに衝撃を与えないようにそろそろと戦術的微速移動でARROWSさんに到着。いつものとおり、ひとしきりのバカ話をして、開戦!

わがダークエルダー軍の初陣である。
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壮観である。コツコツ作ってきたかいがあったな~。

1戦目のお相手は野火さんのディーモン軍。
野火さんはかなり以前からのベテラン趣味人で、スローンオブスカルでも全勝している達人です。
ディーモンコデックスが新しくなってから、その軍勢についてもかなり深い分析をされています。
野火さんのブログ

野火さんの編成は、対コスト戦力に優れるピンクホラーを大量に(57体!)投入し、これをヘラルドのサイキックでサポートするという戦略を中心に組み立てています。
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ピンクホラーは「変化神の瞬火」というサイキックを持つことができ、これはユニット内の兵数に応じて2D6~4D6発の攻5射撃ができる、という強力なものです。さらにピンクホラーは「ティーンチ神のディーモン」で、サイキック判定が+3され10での判定になりほとんど失敗しないこと、ヘラルドのデヴィネイションサイキックで失敗ヒットロール振り直しというサポートが入ると、さらにデッドリーな攻撃になります。はじめはよくわかっていなかったのですが、バトルを進めるにつれこのピンクホラーの恐ろしさを思い知らされることになります。

ミッションは異種族撃滅命令、先攻。ウォリアーを乗せたヴェノムを皮切りにスプリンターウェポンの斉射。ピンクホラーユニット中の半数を葬る。
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レイダー3機はソウルグラインダーを落とさんとダークランスを浴びせるもノーダメージ。リーヴァーのターボブースターで切断翼攻撃をピンクホラーにかけたいところだが、全ユニット向こう側にスペースがない配置をとっており、通過するような移動ができず・・・さすがうまい!

ディーモン側攻撃ターン。インキュバスの乗ったレイダーがピンクホラー・ヘラルド合流ユニットからのサイキック射撃を浴び破壊されます。

次ターンでの攻撃を狙って前に出ていたリーヴァー部隊も集中砲火を浴びてほぼ壊滅。
ピンクホラー、20体いるとダイス4D6発の攻5射撃をくりだしますからね。このターンでは1ユニットから21発!なんていう超斉射に襲われたりもしました。

2ターン目。ウイッチが降車したレイダーにインキュバスが乗り込み、アーコンとともに敵陣に向かいます。ヴェノム、カバライトウォリアーのスプリンターウェポンでピンクホラーを削りますが、2体残してポイントゲットまで届かず。ダークランスは相変わらず虚空を切り裂くのみ・・・。

ディーモン側攻撃ターン。2体のピンクホラーを遮るように17体のピンクホラー隊が縦深到着。
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先陣を切るインキュバス・アーコン部隊。レイダーがピンクホラーの絶好調な射撃の前に爆発し、二刀流クレイヴェクスを含むインキュバス2名死亡。ソウルグラインダーの爆撃を受けてインキュバス全滅!
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おろろ~ん!

単騎で残されたアーコンはプレーグベアラーから突撃を受け、20発の攻撃をシャドウフィールドですべてかわすという奮戦ぶりを見せるものの
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そのあとウィッチの援軍もむなしく、数の暴力の前に倒されます・・。
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インキュバスとアーコンという主戦力を失い、ビークルもピンクホラーの射撃でやすやすと破壊されてしまう自軍には対抗する手段もなく、最終的には9対1でほぼ完封負けという結果に終わりました。

いや~。ピンクホラー強い!というより、ヘラルドとの連携をはじめとする美しい編成とムダのない動きに参りました!また勉強させてください!

2戦目~・・・おお!Betzさんだ!
Betzさんといえば今やその名を知らぬ者はいない、スローンオブスカルのチャンピオンです。Betzさんは、自分以外のアーミーのルールまでほとんど把握している戦略家であると同時に、作成するモデルも素晴らしいディテールでカッコいいアーミーを構築し続ける、私の尊敬する趣味人の一人であります。
今回はコデックスマリーンのオリジナルチャプター"Knights of Avalon"で、マリーンでのArrowsトーナメントは初参戦とのことです。

ミッションはレリックを回収せよ、自軍後攻。
Betzさんの初期配置は・・・・
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これだけ。ホントにこのサンダーファイアキャノンだけ。

巷ではTFC友の会なるものが発足し大量殺戮を礼讃するというケシカラン風潮が蔓延していると聞いておりましたが、TFCのみの初期配置というその火力を過信しすぎた誇示は、TFC被害者の会の遺族感情を逆なでするものであり、断固としてTFCの使用凍結と謝罪を求めるものでありまーす。

あ、いかんツイッターっぽくなってしまった。・・元に戻ります(笑)

今回のBetzさんの編成はおもしろい。強襲特化編成なんです。ライサンダー、スターンガード、タクティカルスカッド×2、それぞれにドロップポッド計3機、ランドスピーダー2台スカッドロン、TFC。ノー戦車、ノーロボット。その代わりメルタ類が数えきれないほどてんこ盛り。
なんでも、自分のネクロンアーミーを相手にするならどうするか、と考えたロスターだそうです。なるほどー。ドロップポッドで強襲、即メルタでビークルを落とす、速攻戦略なんですね。

自軍は後攻なので・・・ヤバイ!スキマー類が未移動状態で、カバーセーブなしでメルタの斉射を浴びることになるぞ。うわーやばいやばい!

ん?今回の自軍ウォーロード能力は戦略系の「分割し撃破せよ」。相手の到着判定の出目に-1修正が入ります。おお、これはぴったりかも。戦闘薬物は6、やった。ペイントークン一つ所持の状態で開始です。

ドロップポッドが2機着地。戦闘分隊で二手に分かれつつ、メルタやらプラズマやら物騒な武器でレイダー、クロノスが狙われます。

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おお。Knights of Avalon戦団何回見てもかっこいい。などと言っている場合ではなく、ヤバイなあ~これは!

そしたらあんた!
ここでBetzさんまさかのダイス絶不調
当たらない当たらない、なにしろ当たらない。ダメージも入らない。

一方でこちらの出目は絶好調。10発以上の着弾を全3+セーブでクロノス生き残り。
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イッツアミラクル!

結局こちらの損害はレイダー1機だけ。

悶絶するBetzさんを横目にこちらのターン開始~!
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インキュバスとウィッチは突撃できるし~、クロノスはブラスト大とテンプレート武器持ってるし~、他にもヴェノムとかリーヴァーとかノーダメージで残ってるし~。うーん、選択肢が多すぎて困っちゃう~。
間違いなく、これまでのバトル経験を通じて最も楽しい瞬間のひとつでした^^。

ここからはもうダークエルダーの狂宴で、ルキウス中隊長も孤軍奮戦しますが完全に囲まれ
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・・・続くターンで倒れます。この時のBetzさんの出目もアレだったような覚えが(笑)。
結果マリーン軍は壊滅状態、ダークエルダー側ではペイントークンが乱舞し、あるユニットには6つも付く状況に。

次ターンではウォーロード能力の到着出目修正-1がばっちりはたらき、マリーン軍の到着はドロップポッド一台のみ。目標付近に降りてきて射撃しますが、これも周りを囲まれて後に全滅します。

結局、遅れてスピーダーがやっと到着するころにはマリーン軍はドロップポッドを残してほぼ無力化されており、スピーダー撃墜までもそう長くありませんでした。
最終的に、マリーン軍の全戦力がドロップポッドのストームボルター1丁を残すのみとなり投了、わがダークエルダー軍の圧倒的勝利に終わりました。

やった~初勝利!

勝因は何と言っても1ターン目のマリーン軍強襲の失敗っすね。
ダークエルダーにとっては、まさに獲物がふってわいてきてくれた、という感じでした。

Betzさん、ネクロンばっかりやってたもんだからマリーンが撃ち方忘れただの、これでしばらくはもうネクロンに戻れないよねえ、だのみんなからさんざんイジられ、大変楽しいひと時を・・・いやいやもとい。申し訳ない気持ちになりました。

なんてね♪。

3戦目。ベテランのマルペさん、今日はタウです。
おりしも当日タウの新情報が出始めており、せっかくなのでということで現戦力での参戦を決めたのこと。
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ヘッドクオータ、エリートに計5体のバトルスーツ、トループはウォリアーを3ユニットにデビルフィッシュを2機、ファストはピラニア1機、ヘヴィにレールガン・ハンマーヘッド。スタンダードな編成とのことです。

征戦の刻、目標は3つ、1ターン目夜戦、自軍の先攻。

ビークル、兵ともに耐久力に欠けるダークエルダーにとって、なんといってもタウの射撃力は脅威です。
先攻の利を最大化しつつカバーで射撃をしのぎ、何とか白兵戦に持ち込みたい。

1ターン目の方針はダークランスでハンマーヘッド、デビルフィッシュを破壊、乗車していないウォリアーにリーヴァーのターボで切り込み攪乱する!というイメージで行くことにしました。

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んがしかし、ダークランスは全部不発に終わりノーダメージ、リーヴァーはイメージ通り敵陣最深部まで切り込んで切断翼でウォリアーを多少削りますが、その近くに潜んでいたコマンダーユニットのフレイマーで焼かれます。
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ああ、最も気をつけねばならなかったことなのに・・・泣

タウ陣営は輸送ビークルでうまく壁を作りダークエルダーからの突撃を防ぎながら、降車したウォリアーが斉射を放つとあれよあれよという間に自軍が崩壊していきます・・・。
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頼みのインキュバス、ウイッチはビークルにしか突撃できません。

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これではその後撃たれてしまう。ウォリアーのパルスライフル、攻が5なので、耐3のダークエルダーには絶妙に2+でバンバンダメージが入ってしまうんですよね。

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戦局が進むにつれ、さらになすすべもなくほぼ全滅まで追い込まれての完敗となりました~。

最終的に1勝2敗の負け越しの結果となりましたが、私としてはいいデビュー戦だったと思います。
何しろ「負けるときはボロ負けするが勝つときはバカ勝ちする」というダークエルダーの本質と楽しさが十分味わえた一日でした。
ダークエルダー使いのマルペさん、見に来ていたFさんからもアーミー編成についてもいろいろ教えてもらい、次の増強に向かって早くも燃えております。

楽しかった!毎度つたないバトルにお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました~!

まとめ
特にBetzさん、楽しい一日をありがとう!ニコッ
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コメント

[C803]

当日は対戦ありがとうございました!

ニッシュさんの丁寧さと根気が感じられるペイントの施されたダークエルダーを見れて嬉しかったです。鋭角的なデザインのダークエルダーにはエッジペイントが最も似合いますね。

そして対戦!
ニッシュさんは勝手ながら僕の中で永遠のライバル(ザッカルさんは宿命のライバル)ですから、お互い初出アーミーで戦えて楽しかったです。

これはもうびっくりしました。
出目のことは致し方ありませんが、僕の組み立てようとしていた戦術が1ターン裏の猛反撃で脆くもニッシュさんに打ち砕かれてしまいましたね…。
後半はずっと心の中で(ちょいちょい口に出していましたが)皇帝陛下に慈悲を乞うたのですが、1年以上マリーンそっちのけで、ネクロンにかまけていたゼノ臭い僕の願いは聞き届けられませんでした…。
最終的に残りの戦力がドロップポッドになってしまった瞬間、儚くも僕の心は音を立ててへし折れてしまいました笑

しかし初出アーミーながら、とても良いロスターだったと思います。
スプリンターウェポンによる遠近にわたる高射撃力と、インキュバスの一点突破は脅威的でした。あとは対戦車火力が少し欲しい所でしょうか。

次の対戦は今回のようには行きませんよ!
ここに悔し紛れにスペースマリーンの言葉を残しておきます!
次戦も宜しくお願い致します。

"Let this Dark day fuel the Fires of Vengeance."

[C804] Re: タイトルなし

Betzさん、こちらこそありがとうございました。
久しぶりに見たKnights of Avalon戦団、やっぱかっこよかったです~。
対戦のはじめに編成を聞いた時は真っ青になりましたが、出目で手加減していただいて^^終わってみればこの結果でした。
Betzさんに勝てることはほとんどないので、今回はうれしかったですよ~。
私、いまだに新ルールに心もとないんですが、ゲーム中にフェアなアドバイスまでもいただいて感謝しております。

お互い新ロスターということでまだまだ荒削りな部分も見えつつ、それぞれの特徴が顕在化した一戦だったと思います。
アーミー編成はまだまだ改良の余地がありますので、そうですね~、ご指摘の点、対ビークル火力を念頭にパワーアップして再度迎え撃ちますよ~!!

次回対戦を楽しみにしております。
マリーンの言葉を耳にした、弊カバルの首領がこんなこと申しておりましたのでお伝えします。

"Vengeance? Ah-ha, no more than the additive to gain their pain we will bring to them, again."

[C805] 学ばせていただきました

激闘、お疲れ様でした。そして、戦勝、おめでとうございます!

レポートを読ませていただいて、ダークエルダー軍の活躍もさることながら、敵として戦った相手方…ディーモンとマリーンの編成や戦術について、大いに学ばせていただきました(ご存知の通り、どちらもメインアーミーで使っている私なので)

特にディーモンは、まだ購入していない新コデックスについて、良い噂を聞かなかったものですから「どーなんだろ?」と思案していた所、展望と言うか、戦術が組めるのだなぁ、という情報を得ることができました。

マリーンも、以前に何か他のレポートで見ましたが「最初は(ほとんど)戦場に存在しない」というドロップポッド多用した編成というのものを改めて拝見するに至り、先述のディーモンも同じく自身のルールの読み込みの甘さ・理解や発想の足りなさを痛感する次第。

…って書いてしまうと、肝心のニッシュデークエルダー軍の奮戦ぶりに全く目がいってないじゃないか!って怒られそうですが、ニッシュさんの手強い軍団と対等か、それ以上に戦えるんだなぁ、という視点で見させていただきました。

タウは、対戦経験がないので「そうなのか」という程度の認識しかもてないのですが…
新コデックス発売間近…なんですかね?

40Kは、これから先もいろいろ楽しみが多そうですね。

私も新アーミーさっさと作って、次の遠征に備えよう!(その時は、ニッシュDEと1戦、よろしくお願いするであります!)

あと、冒頭のペイントークン、ナイスデザインです!

痛い!痛いよ、痛いってば!
でもそれが気持ちイイんだよ!(笑)
  • 2013-03-21 00:10
  • 水ぱち
  • URL
  • 編集

[C806] Re: 学ばせていただきました

水ぱちさんコメントありがとうございます!

ディーモンは弱体化したという意見もちらほら聞きますが、今回対戦した野火さんの話を聞くと、新コデックスの可能性は広く、オプションとユニットの組み合わせで実にさまざまな戦略が考えられそうな印象です。

今回のピンクホラーも、射撃でなくサイキックになったことで警戒射撃できないなどの欠点はありますが、低コスト化により数が入るようになったことと、今回のようにヘラルドとの合流によって強力な火力を発揮でき、また、サイキックなので標的に対しピンクホラーユニット中の1体でも射線が通っていればカバーなしで攻撃できるなど、うまく使うことで強力なユニットになります。

私も新コデックス入手して読んでおりますが、一回読んだだけではさっぱりワカラン複雑さ(笑)。逆に言うと読み込みがいのある内容だと思います。

タウも来月あたりですかね~。でっかいバトルスーツの画像をちらっとみましたが・・。楽しみですね。そろそろ同盟軍も考えてみようかな~

では!

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Author:ニッシュ
静岡県三島市近辺で40kを楽しんでいます。

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